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星屑のささやき

広い宇宙のほんの小さなひとかけら

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心折れそうな夜

息をするのも苦しくて

かろうじて発信した

小さなSOS


君は気づかぬまま

通り過ぎた

優しさに触れたかった

ほんの少しでよかったのに


祈るような気持ちで

君からの言葉を待っていた

哀しみの海に沈むこの身を

救い上げてほしかったのに


求めてはいけなかったね

期待するから傷つくんだね

どんなことも変わっていくね

あの頃の君はもういないね










夜の端っこから
一日を振り返る
レモン色が縁どる
ぎざぎさの地平線

私が飛ばした希望の種は大きく空にのぼって
透明な花火になり
広く広く破裂した

破片は散らばり
甘く深く 胸に刺さる


銀色夏生





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  • posted by
  • 2015.05/30 21:56分
  • [Edit]

鍵コメさま

ご訪問&コメントありがとうございます。
私もたびたび伺いながらいつも読み逃げで失礼しています。

銀色さん お好きでしたか。
ファン多いですよね。
私も初期のころからファンでした。
キュンと切なくなるような詩が特に。
自分自身の詩もかなり影響を受けています。

変っていくのは仕方ないですね。
人の心も自分自身も。
わかっていても 初めの頃の甘い記憶は
なかなか薄れてくれないので時折悲しくなりますね。

私は現実でちょっとつらいことがあると
すぐに誰かに甘えるへたれなので(笑)
そばにいる人には甘えられない時
少し離れている彼に優しさを求めたくなります。
そのくせ素直に言えないから伝わらないのは当然なんです。
いわば自分勝手な甘えだと自分でも思っています。

求めすぎず与えすぎず
ほどほどのバランスが大切ですね。
何事も。

  • posted by 冬の星屑
  • URL
  • 2015.05/31 01:23分
  • [Edit]

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